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活動記録

2024.11.07

SAC研究会 第3回研究集会 活動報告

SAC研究会・研究集会セミナー「解明進むニンニク成分「S-アリルシステイン(SAC)の機能性最新報告」を開催しました。

内容は、SAC研究会の会長による基調講演1題、アカデミア会員・法人会員による一般講演4題(研究報告3題・製品事業報告1題)です。

 

約3時間にわたる講演会とその後に懇親会を開催し、多くの方々にご参加いただき盛会となりました。

ご聴講いただいた方、開催にご尽力いただいた方に心より感謝申し上げます。

          記

日時:20241022日(火)14:0019:00

場所:主婦会館プラザエフ 3F ソレイユ

   (東京都千代田区六番町15 番地)

出席者数:39

 

 

【開会のあいさつ】

 SAC研究会事務局長の丸勇史(備前化成())が、SAC研究会の設立から現在までの活動状況、およびSACの特長と魅力、本研究集会の開催意義について説明し、第3回研究集会が開会しました。

 

基調講演 (60)

  • 生体の酸化ストレス応答と食品因子

     同志社大学大学院 生命医科学研究科 教授 市川 寛

 

一般講演 研究報告 (20)

  • 成熟ニンニク由来成分S-allyl-l-cysteineが慢性腎臓病モデルマウスに及ぼす影響

     日本大学 薬学部薬理学研究室 教授 小菅 康弘

 

  • 熟成にんにくエキス含有食品摂取による認知機能向上効果について

     株式会社桃屋  長田 裕子

 

  • SAC高含有ニンニクによる睡眠の質の改善効果

     備前化成株式会社 丸 勇史

 

一般講演 製品事業報告 (20)

  • SAC含有サプリメントのニーズと販売状況、お客様の反応について

     株式会社アルファメイル 渡邉 洋樹

 

【閉会のあいさつ】

 SAC研究会事務局の藤原夏樹(備前化成(株))が、研究集会への多数のご参加と関係者の尽力に対する感謝を伝えるとともに、SACに関する自身の体感を通じた魅力、現在のSAC研究会の会員数状況、今後のSAC普及サポート、啓蒙活動などの抱負を述べ閉会となりました。

 

【懇親会】

講演会後、演者や参加者による懇親会を行いました。

 

本研究集会に関するお問合せ等は、SAC研究会ホームページよりお待ちしております。

                                         以上

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