2022.09.02
活動記録
SAC研究会 第1回研究集会のご案内
活動記録
2022.11.04
食品開発展2022 記念セミナープログラムとして、SAC研究会・研究集会セミナー
「解明進むニンニク成分「S-アリルシステイン(SAC)の機能性最新報告」を開催しました。
内容はSAC研究会の会長による基調講演1題と会員による一般講演4題です。
約3時間にわたる研究集会でしたが、多くの方々にご参加いただき盛会となりました。
ご聴講いただいた方、開催にご尽力いただいた方に心より感謝申し上げます。
記
日時:2022年10月13日(木)13:15~16:15
場所:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
会議棟6F
来場者数:60名
【開会のあいさつ】
SAC研究会事務局長の丸勇史(備前化成(株))が、現在のSAC研究会の活動状況について
情報共有するとともに、この日の研究集会プログラムについて説明し、第1回研究集会が開会しました。
基調講演 (60分)
【1】抗酸化食品素材としてのSACの可能性
同志社大学大学院 生命医科学研究科 教授 市川 寛
一般講演 (各20分)
【2】SACによる脳の疲労からくる疲労感の軽減効果
備前化成(株) 松永 尚之
【3】S-allyl-L-cysteineの合成に有用な微生物酵素の探索
京都大学大学院 水谷 拓
【4】機能性表示食品として受理された熟成にんにくエキスの機能性
(株)桃屋 長田 裕子
【5】S-アリルシステイン(SAC)の抗疲労効果
(株)ダイセル 卯川 裕一
【閉会のあいさつ】
SAC研究会副事務局長の塚本剛士((株)ダイセル)が、研究集会への多数の参加と関係者の尽力に
対する感謝を伝えるとともに、今後のSAC認知向上のためにSAC研究会を1つのプラットフォーム
として運用されることを目指す抱負を述べ閉会となりました。
【名刺交換会】
閉会後、演者や参加者間で、名刺交換および意見交換等を行いました。
ご参加できなかった方は、SAC研究会をホームページへのお問合せもお待ちしております。
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